ダズルのPスタン日誌 第2回
おはろーばんbe-kunです。
引き続き見てくれてる方はありがとうございます。
第2回ですが前回見てなくても大丈夫です。
ちゃんと言語化できてる地震も糞もないですがまとめていきたいと思います。
■ほんへ
今回は前回の予告通り、Pスタンでの意識したいこと、プレイについてです。
Pスタンにおいて意識しておきたいのは、まずこの2つだと思います。
①初回超越と意図的なライドスキップ
②対面するクランへのやってはいけないプレイ
他にも色々ありますが基本はまずはこの2点です。
順に見ていきましょう。
①初回超越と意図的なライドスキップ
※超越(ストライド)については公式HPで見てください。
まずはこのゲームの超越の条件として、
・お互いのVがグレード3以上
・ターン開始時に自分のVがグレード3以上
の2種類あります。2番目の条件に関しては18年5月から追加されたルールです。
順当にライドを重ねていけば後攻が先に超越の条件を満たすことができますが、どちらが先に超越するかがゲームの分かれ目となることが多いです。
現在はスタンダードのカードプールも増え、先行のG3で強い動きができるカードが増えました。去年までなら意識しすぎなくてもなんとかなっていましたが、今年5月に発売された「プレミアムコレクション」(Pスタン限定のカードのみ収録 以下Pコレ)
が大きな境目となりました。
前回の記事でも上げたネオネクタールや、かげろうは、最初の超越時点でゲームを終わらせることができるパワーを持っています。
この2種以外にも、先に超越する権利を与えるだけで一気にきつくなるデッキも。
手札の防御が満足に揃って無い状態で先にG3へライドしても、返しのターンで超越をされて一気に負け.......なんてことも珍しくはありません。
耐えても返しが辛くなってるということもあります。
そこで重要になるのがライドスキップです。G2ライドした次のターンで敢えてG3にライドしないことで、返しの相手ターンは、相手がG2→G3へライドしても超越はできません(基本は)。
そこで相手がG3にライドしてくれれば先に超越を行えるのはこちらとなります。
しかし、それは相手にとっても同じことなので、いかに先にG3に乗らざる状況にさせるか、あるいは先に超越させても問題ない状況を作れるかだと思います。
まぁ絶対に先に超越させちゃいけない相手もいるんだけど
というようにPスタンもゲームスピードが速い。ビュンビュンよ。
この速さもあり、最近ではメインデッキもスタンダードのカード中心に組まれたものが多いです。
理由としては超越に依存しないカードであること、パワーの基準値が高く、G2以降のライドスキップでも戦えること
が主と言われています。特にギフトタイプがフォースのクランはG2の標準パワーが10kありますからね。
②対面するクランへのやってはいけないプレイ
次はこれ。スタンダードよりも負けに繋がりやすくなるプレイが存在します。
代表的なのが、ゴールドパラディン(以下ゴルパラ)とダークイレギュラーズ(以下ダクイレ)
まず前者は能力でいきなりG3までライドできるカードがあり、なおかつ能力によって超越までできるカードも存在しています。
お前お前お前~~~!!!!!!!!!!!!!!!!
失礼取り乱しました。このカードが登場するまでは、先行スぺライされるなら一気に点を詰めておく...と動けたんですが、スピアエクスが登場したことで、「先に2点与えたら一気に展開されてそのターンきつい」みたいなパターンが出来上がりました。しかも1点与えるだけでもされる可能性あり。ダメトリを祈るかそもそも点を入れないように。
ダクイレの方は
彼のおかげで五大元素コピーからの1ターンに6~8回攻撃が飛んでくるデッキに。
ダクイレ相手には初回超越をさせてはいけない。初回からやれるからねこれ。
というようにしたらきつい動きやしてはいけないレベルの動きがあるということです。
気をつけねばならない。
■最後に
自分用メモとかそんな感じになり果ててしまった......
解説のように書くなら多分自分のデッキでやる方が向いてる。
こんなのでも参考になったとか言ってくれたなら感謝のヘドバンができます。
次回の日誌は多分作ったデッキとかについてのあれこれを何回か続けていきます。最初はPスタン全般で見かけるカードの紹介からでも始めます。
多分今回よりかはまともな記事になります。
では今日はもうねむねむお眠マンなのでこのへんで